【体験記】カンピロバクター食中毒 何日休んだ?

健康

先月大好きな鳥刺しを食べて、カンピロバクター食中毒になってしまいました。以前もカンピロバクター食中毒になったことがあったので嫌な予感はしたのですが、あの美味しい誘惑に勝てず・・・。

結果、発熱・下痢と吐き気に苦しみ会社を3日間も休んでしまいました。カンピロバクターはまれに手足の麻痺や呼吸困難などの症状が出るギランバレー症候群を引き起こす場合があるそうで、怖いですね。

これからは絶対に食べない!という覚悟を忘れないための備忘録です。

0日目(水曜日):飲み屋で鳥刺しを楽しむ。

3日目(土曜日):昼過ぎから下痢、倦怠感、脱水症状、38℃の熱。ご飯は食べられず(コロナ陰性確認)

4日目(日曜日):下痢。熱は37℃まで下がる。ご飯は食べられず

5日目(月曜日):下痢だがなんとか出社。朝昼ご飯食べられず。夕食を食べると、夜中ずっと激しい腹痛。

6日目(火曜日):下痢。会社お休み。朝昼食べられず。夜お粥を食べると、夜中ずっと激しい腹痛。

8日目(水曜日):下痢。会社お休み。回復してきたように感じて夜普通に食事。

9日目(木曜日):朝出勤しようとするも、歩くと激しい腹痛。諦めて会社お休み。夕方に下痢が治ってくる。

カンピロバクターは低温に強いですが熱には弱く、肉の中心部を75℃以上、1分間以上加熱すると死滅するそうです。鶏肉はしっかり加熱してから食べましょう。

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