【保険適用後】人工授精いくらかかった?仕事は何日休んだ?

不妊治療

今まで2年間タイミング法を続けていましたが、2022年4月から不妊治療の保険適用が開始されたこともあり、今年度は人工授精・体外受精にも挑戦することにしました。

先月不妊治療専門クリニックで初の人工授精を経験しましたので、いくらかかったのか?何日お仕事を休んだのか?記録しておきます。

初の人工授精はトータル19,760円かかりました(人工授精当日以外の一連の診療費も含む)。保険適用でかなり負担が軽減されたのかと思いますが、人工授精前後の診療費が積み重なると結構な額になりました。

上手いこと休日に病院に行けたので、私が会社をお休みしたのは半日だけでした。

私は運よく排卵誘発剤の副作用等がなかったので、体への負担はあまり感じませんでした。

以下詳細です。

Day6:仕事はAMお休みして病院へ。人工授精前に卵管の通りを良くするため、卵管通水検査。診療費5,400円。所要時間60分程度。

午後出社したところ、会社で大量の水が出てきて焦る。

Day13:夕方定時後に病院へ。卵胞が育っているか超音波検査。診療費2,480円。所要時間30分程度。

Day17:休日に病院へ。再び超音波検査、LHテスト。卵胞がなかなか育たないので、排卵誘発剤注射。診療費3,200円。所要時間60分程度。

Day21:ついに人工授精当日。休日に病院へ。夫の精子を提出し、調整いただいている間1時間外出。戻ってきて、人工授精。あっという間で「もう終わり!?」と驚きでした。診療費6,820円。所要時間120分程度(ほとんど待ち時間)。

Day26:休日に病院へ。排卵確認。診療費1,860円。所要時間30分程度。

ちなみに、今回の人工授精では妊娠に至りませんでした。また今月も頑張ります。タイミング法も人工授精も同じですが、妊娠への期待と、生理が来たときの落胆とで精神的にはかなり疲れますね。

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