一度きりの人生、色んなことに挑戦してみたい！でも、お金を貯めないと将来が心配…。私は仕事を始めたころ、漠然とした将来への不安がありひたすら貯金をしていました。でも、いくらお金を貯めても将来への不安は残ったまま。
将来への不安を消すため、いつまでにいくら貯金があれば良いのか考えてみました。この方法を実行し始めてからは、将来への不安も軽減しましたし、趣味にお金を思い切って使うことができるようになりました。
人生計画表の作り方
①エクセルなどに年と自分の年齢を記入します。人生100年時代が到来するとも言われていますので、100歳まで計画していきます。
②自分の家族、親の年齢も記入します。独身や子供がいない場合でも、将来を妄想してざっくり記入します。
③人生の一大イベントの予定を記入します。お金がかかりそうな結婚式や子供の進学、車や家の購入など。
④手取りを記入します。今の手取りを源泉徴収票等で確認します。将来の手取りがいくらになるかは難しいのですが、職場の先輩の話を聞いたりして情報収集して記入します。
⑤生活費を記入します。今までにかかっている生活費(食費、日用品、光熱費、通信費、交際費等)を確認し、その値を参考に記入します。
⑥養育費、ローン、イベント費用(結婚式、車・家購入等)は生活費から分けて記入しておくと分かりやすいです。
⑦最後に、貯金想定額を計算します。貯金額が生涯を通じてマイナスにならないよう計画します。
(貯金)=(前年までの貯金)+(夫手取り)+(妻手取り)-(生活費)-(養育費)-(ローン)-(イベント費)
以上が私あじの人生計画作成方法でした。何か新しいことに挑戦したいな～と思った時にはこの表を見て、「結婚式費用下げたら、ゴルフスクールの費用捻出できるなー」とか考えて都度計画を見直しています。
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